基本前置詞・副詞の感覚

基本前置詞・副詞の感覚/through

through

基本前置詞・副詞の感覚/through

throughの基本感覚は、「~の中を通り抜ける」です。
どの感覚は物理的に車がトンネルを通り抜けるような場合だけでなく、期間や経験など多岐に渡って使用できます。

前置詞/副詞through

The car drove through the tunnel.
・その車はトンネルを通り抜けた。
I can see the big mountain through the window.
・窓を通して大きな山が見える。
The Sinano river flows through Niigata pre.
・信濃川は新潟県をを貫流している。 物理的に通り抜ける代表的なthroughの使い方です。

My son couldn't sit through the talks.
・息子は話の間座っていることが出来なかった。
I studied math all through the night for an exam.
・私は試験のために一晩中数学の勉強をした。
I don't want to go through such a terrible experience.
・私はそんな恐ろしい経験はしたくない。
I'll go to London Monday through Friday(from Monday to Friday). ・私は月曜日から金曜日までロンドンに行く。
A through B / from A to B は意味的には同じですがニュアンスが少し違います。
* A through B→AからBを通してずっと
* from A to B→AからBまで(基点と終点にだけ意識がありその間は意図していない)
時間や空間を通り抜けるthroughの使い方です。

I read this book all the way through.
・私はこの本を全部通して読んだよ。
Our team is through to the semi-finals.
・私たちのチームは、準決勝に進んだ。
ゲームの中を通り抜ける感覚です。
This train goes straight through to Nara.
・この電車は奈良まで直通です。
まっすぐに抜ける感じです。
He drove through a red light.
・彼は赤信号を無視して運転した。
She was happy throughout her life.
・彼女は生涯を通して幸せだった。
Is he through?
・彼はパスしましたか?(試験が)
We are through.
・我々はもう縁が切れた。(お付き合いが)
I am through.
・通話は終わりました(電話)
You are through.
・電話が繋がりました。(電話)
A be through は上記のようにその状況により解釈が変わってきますので、前後関係で判断するしかありません。

ネイティブが良く使う through

pull through (病気・困難を)乗り切る

pull「引く」「引きずる」の感覚からなかなか抜け出せないイメージがあります。
一方、throughの副詞から、長いトンネルをくぐりぬけるように、その先には「出口」「突破口」がある感覚です。

She is going to pull through the sickness
・彼女はその病気を乗り越えるでしょう。
In spite of his small restaurant, He managed to pull through the recession.
・小さなレストランにも関わらす、彼はなんとか不況を乗り切った。

throughを使ったイディオム

follow-through  やり抜く、最後までやり遂げる
come through  切り抜ける、やり切る
get through   やり切る、やり抜く

類語

survive, pull through, come through, pull round, make it
乗越える、 生抜く、 生きぬく、 生きのびる、 凌ぐ、 乗切る、 生きのこる、 生存、 生き長らえる、 乗り切る、 乗りきる、 くぐり抜ける、 乗り越える、 生き残る、 生き抜く、 生残る、 生き延びる

She survived cancer against all odds
・彼女は困難をものともせずに癌を乗り切った

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