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基本前置詞・副詞の感覚/with

with

基本前置詞・副詞の感覚/with

withの基本感覚は、「~とともに」です。
これなら誰でも知っていいるwithの意味で何らいままでの知識を変わらないし、辞書には別の意味も沢山載っている。とお思いでしょうが、他の訳はこの基本を踏まえて日本語に合うように訳した過ぎませんのでこれさえ押さえておけば十分です。

前置詞/副詞with

I went to park with my son.
・息子と公園に行きました。
He is living with his aunt.
・彼はおばと一緒に住んでいます。
どちらのwithも「~とともに」からでる誰かと一緒にいる感覚を現す最初に日本人が習うwithの使い方です。

I ordered tea with milk.
・ミルクティーを注文した。
I mixed syotyu with soda.
焼酎を炭酸で割った。
I agree with you.
・君の意見に賛成です。
どのwithも感覚は「~とともに」で説明がつきます。 ミルクとともにくる紅茶→ミルク入り
炭酸とともに混ざる焼酎→炭酸で
君の意見とともに私の意見も同じ→意見に
日本語に訳すと、入り/で/に、などと違う言葉で訳されているに過ぎません。
※日本語でレモンティー/ミルクティー、と言いますがこれは和製英語ですので間違いの無い様にしましょう。
ちなみにレモンティーは、tea with lemmon.となります。
これを日本語のままlemmon teaとしますと、ネイティブにはレモンの葉っぱで作った紅茶のような感覚で取られてしまいます。

withはよく、part/breakなどと一緒に使用されて分離を表すします。
He dicided to break with a party. ・彼は党を離れる決意をした。
You should read the contract more carefully before parting with money.
・お金を払う前にもっと注意深く契約書を読んだ方がいい。
part with moneyの組み合わせはこのまま覚えてしまいましょう。 感覚としては、「払いたくないけど仕方なくお金を払う」になります。
どちらのwithも「~とともに」いる事をbreak(破る)part(分ける)から派生しています。

道具や手段としてのwithもよく使われます。
You need to write with a pencil.
・鉛筆で書く必要があります。
He opened the door with this key.
・彼はこの鍵でドアを開けた。
どちらも動詞が現す行為が、「~とともに」行われ、結果手段や道具となります。

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