on / to / for / at / under / with / against / into / by / after / before / behind / of / toward / from / through / below / often&sometimes / about&around / within&without / up&down / in&out / across&along / between&among / since&during / over&above / off&away / near&far / inside&outside / rarely&almost / forward&ahead / beside&alongside / beyond&beneath / apart&together
前置詞/副詞「after」のイメージ
「after」は前置詞と副詞の両方として使われ、その基本的な意味は後ろに続くものや順番の後に関係しています。
物理的・時間的な順序を表し、文脈に応じて異なるニュアンスを持つ場合があります。
前置詞「after」の基本イメージ
前置詞「after」は、時間や順序が何かの後に続くという意味を持ちます。
何かが他の出来事や時間の後に来る場合に使用されます。名詞や代名詞の前に置かれます。
We will meet after the meeting.
---私たちは会議の後に会います。
♠「after」は、会議の後に続く出来事としての会話の順序を示しています。
She arrived after dinner.
---彼女は夕食の後に到着しました。
♠「after」は、夕食が終わった後の到着時間を指しています。
They went home after the party.
---彼らはパーティーの後に家に帰りました。
♠「after」は、パーティーが終わった後に家に帰る行動を示しています。
副詞「after」の基本イメージ
副詞「after」は、何かが終わった後に続けて行われる行動や出来事を表します。
具体的な名詞に依存せず、出来事や行動の順番を強調します。
I went shopping, and after, I took a nap.
---買い物をして、その後に昼寝をしました。
♠「after」は、買い物が終わった後に続く行動を示しています。
They talked for hours and went home after.
---彼らは何時間も話して、その後に家に帰りました。
♠「after」は、会話が終わった後の次の行動を指します。
She cleaned the kitchen, and after, she read a book.
---彼女は台所を掃除して、その後に本を読みました。
♠「after」は、掃除の後の時間に行った別の行動を示しています。
前置詞「after」:時間の表現
前置詞「after」は、特定の時間や出来事が終わった後に続く行動や出来事を表すときに使われます。
Let's meet after lunch.
---昼食の後に会いましょう。
♠昼食が終わった後の時間に会うことを示しています。
The meeting starts after 3 PM.
---会議は午後3時以降に始まります。
♠午後3時の後に会議が始まることを強調しています。
I will finish my homework after dinner.
---夕食の後に宿題を終わらせます。
♠夕食が終わった後に続けて行う行動を示しています。
「after」の用法にちょっと一言
「after」は、時間や順序の後に何かが続くという意味だけでなく、比喩的な使い方や特定の表現としてもよく使われます。
これを知っておくと、日常会話がより豊かになります。
「探す」や「追う」という意味の「after」
「after」は、何かを探している、または追いかけているという意味でも使われます。
He is running after his dream.
---彼は夢を追いかけています。
♠夢という抽象的なものを追いかけていることを表します。
The police are after the suspect.
---警察は容疑者を追っています。
♠物理的に追いかけている状況を表します。
これらの使い方を覚えておくことで、「after」の使用に幅が広がり、より自然な英会話ができるようになります。
前置詞/副詞の感覚「after」を更に深堀
「after」の基本感覚は、「~の後に続く」です。
「after」の後にくる名詞や名詞句が表す時間や出来事の後に続いて、という感覚です。
ネイティブは「after」 と聞くと「何の出来事の後なんだろう?」と考えます。
これが「 after」の 感覚です。「何かの後ろにくっついていく」イメージで考えてください。
前置詞/副詞after
I'll go to church after lunch.
---昼飯の後に教会に行きます。
♠ ランチが終わった後に続いて。
Could you repeat after me?
---私の後について言ってください。
♠ 私が読んだ後に続いて。
Shut the door after you.
---入ったらドアを閉めなさい。
♠ あなたの入った後に続いて。
After you.
---お先にどうそ。
♠ あなたの後に続きます。
Day after day.
・来る日も来る日も
♠ ここで気になるのが、「day」「 by」 の違いです。
「afer」にはある日が終わってそれに続いて、次の日がくる感覚で同じ毎日でも続いている感覚があります。
一方、「by」では、日と日がどんどん近づいている感覚で、次第に変化している様子が出せます。
①Close the store after one hour.
②Close the store in one hour.
♠ どちらも一時間したらお店を閉めるのですが、「after」ではあと一時間仕事を頑張ってその後に見せを閉めるのに対して、
「in」では時間の経過や所要時間などその時間内に注目が当てられており、その間の出来事や行為の後にはフォーカスがありません。
ですので、1時間後に店を閉める事だけの意味で、一時間内での出来事は全く関係ありません。
He was named Hiroshi after his father.
---彼は父の名を取って、ひろしと名付けられた。
♠ 彼のちちの名前の後に続いているわけです。
Copy after a model.
---手本にならう。
♠ 手本に従って続く。
「after」は「~の後に続く」から派生して「~のあとを追って」「~を求めて」という意味も持ちます。
I was after the job.
---私は仕事を探してた。
The police are after the robbery.
---警察は泥棒を追っている。
The day after tomorrow.
---明後日
♠ ちなみにおとといは
「The day before yesterday.」