基本前置詞・副詞の感覚/under

2014年4月9日

under

基本前置詞・副詞の感覚/under

underは基本的にoverの反対の意味の単語になります。
またその意味は位置的な使用に止まらず感覚的な表現にも及んでいます。
underの基本感覚は、「~の下」になります。

前置詞/副詞under

She took a rest under the tree.
・彼女は木の下で休憩を取った。
Your celphone is under the table.
・君の携帯は机の下にあるよ。
位置的に「~の下」と言うunderの代表的な言い回しです。

underは、この「~の下」を位置ではなく感覚的に解釈して、 「~の影響下」「~の影響下で進行中~」と何かの傘の下で行われている感覚で使用されます。
Everuthing is under control.
・全て計画通り(コントロールの下にある。)
This building is still under construction.
・この建物はまだ建設中です。(建設の下で進行中)
Nobody under 18 is allowed to enter this Website.
・18歳未満はこのサイトに入っていけません。
これが書いてあると、心をくすぐられたものです。
He has a lot of staffs under him.
・彼はたくさんの部下を従えている。
My car is under repair.
・車は修理中さ。

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