第二文型(S + V + C)
主語と動詞では文が不完全で、その主語を説明するための補語(主格補語といいます)を必要とし、そのような理由から第二文型での動詞を不完全自動詞と言います。
通常、主語(S)=補語(C)という関係にあります。
※(私は=田中です--彼は=素敵です)など
日本語的には(~は~です)※あくまでも理解を助ける基本イメージです。
多くの辞書には〔Ⅱ〕と表記されています。
I am tom.
私はトムです。
---ちなみに自己紹介などで、日本人はついMy mane is ~.と言いますが、相手から名前を聞かれているのでなければ、Nice to meet you. I am ~.を使いましょう。その方が自然です。
Your voice sounds funny.
声が何かおかしいね
---この種の動詞にはbe(~です)、look(~のように見える)、keep、smell、taste、appear、become、come、fall、feel、get、grow、keep、lie、look、prove、remain、seem、sound、turnなどがあります。
第二文型の使用例
この構文では実態は一つのものを並べて説明しているわけです。
第二文型でも英文はいくらでも長くなります。
「The friend we met last night」 is 「a wonderful man who graduated from Tokyo University and became a politician this year.」
英語の長文試験などでは、しっかりと文型を見極めませんと文章の意味がつかめません。(^^♪