関係代名詞

2020年6月9日

関係代名詞

関係代名詞と聞きますと、中学英語で出てくる厄介者です。
この辺りから皆さん英語が嫌いになってきます。

関係代名詞を勉強していくと、今まで聞いたことの無い日本語が出てきて空欄に「that」「who」「which」「whom」を選んで入れなさいが多く出題されます。
どれを入れていいのか分からなければ、全部「that」でいいのですが、受験英語ではそうはいきませんので基本をしっかりと覚えておきましょう。

関係代名詞の役割

関係代名詞とは、名詞や代名詞を修飾する(更に詳しく説明する)ためのつなぎ言葉です。

The girl who(that) I know is ○○、、、、.
----私が知っている女性は 〇〇、、、、.

この場合には「The girl」に対して「I know」と「私の知っている少女」と追加情報をいれています。

The girl who(that) I know is smart.
---私の知っている彼女は頭がいいです。

このように名詞や代名詞に追加情報を入れるためのつなぎ役が「関係代名詞」です。

①The boy with whom I went yesterday is Tom.
②The boy who(that) I went with is Tom
---昨日一緒に行った少年はトムです。
♠①のような英文を作って「whom」を選ばせる英語のテストがありますが、このような英語は英会話では存在しません。
②のような分かりやすい文で使いますので、試験のために覚える知識は必要ですが、話す英語では全く覚える必要はありません。

関係代名詞は人と物で違ってくる。

The man who(that) I met yesterday is a good man.
---昨日あった男性はいい人です。
♠代名詞が人「the man」ですので、この場合は「who」を使います。

The school which(that) I go to is popular.
---私が行っている学校は人気があります。
♠名詞が「the school」物ですので、「Which」を使います。

♠「The man」や「The school」など修飾される名詞の事を「先行詞」と言います。
※このような専門用語が出てくると英会話とは全く関係の無い学問の英語になってしまいます。

関係代名詞は主格と目的格がある。

主格

The boy who(that) lives in Canada is him.
---カナダに住んでいる少年は彼です。
The girl who(that) bought this dress is her.
---このドレスを買った女性は彼女です。

①②ともにwho(that)の後に動詞が続いています。
文を分解しますと、
The boy lives in Canada. The boy is him.
The girl bought this dress. The girl is her.

このように、文を分解しますとwho(that)と取り除くだけで文になるものを「主格」と言います。
目印は、関係代名詞の後に「動詞」がくることです。

主格の関係代名詞は英会話では、ほとんど省略されます。
①The boy lives in Canada is him.
②The girl bought this dress is her.

目的格

①The dress which(that) She bought yesterday is this.
---昨日彼女が買ったドレスはこれです。
②The boy who(that) I met yesterday is him.
---昨日私が会った少年は彼です。

①②ともにwho(that)の後に「I He You She etc.」などの主語が続いています。
文を分解しますと、
She bought the dress yesterday. It's this.
I met the boy yesterday, He is him.

このように、文を分解しますと先行詞が目的語の位置に来るものを「目的格」と言います。
目印は、関係代名詞の後に名詞がくる事です。

目的格の関係代名詞は省略できません。

所有格の関係代名詞

所有格の関係代名詞は、先行詞の所有物の情報を付け加えています。
人でも物でも「Whoes」を使います。

This is the shop whose name is famous.
---ここが、名前が有名なショップです。
I met a boy whose brother is my friend.
---兄弟が友達の少年に会った。

関係代名詞のまとめ

「that」「who」「which」「whom」などありますが、全部「that」で問題ない。
主格の関係代名詞は、通常省略されて英会話では使われる。
目的格は省略できない。
所有格の関係代名詞は、英会話ではほとんど使用されない。

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