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フォニックス・Wの発音
子音Wの発音は、「日本語の『う』に似ていますが、違いが多い」音です。唇に緊張を持たせて丸め、「息を強く出す」ことがポイントです。
この音は、日本語の発音のままだと英語らしさが出ず、特に注意が必要です。
フォニックス・Wの発音のコツ
Wの音は、まず「唇を前に突き出し」て「ひょっとこのような形」を作ります。
その状態で「ウー」と発音し、続けて「ワッ」と言いながら唇の緊張を緩めます。
この瞬間に出る「ウワッ」のような音がWの正しい音です。
ポイント:「W」の発音では、息がしっかりと出ることが重要です。手を口の前にかざし、息を感じられるか確認してみましょう。
注意:「ウワッ」と日本語風に発音しないように、「ウ」と「ワ」が瞬間的に重なる音を意識します。
発音練習とWの音の重要性
「W」の発音は日本語にはないため、違和感があるかもしれませんが、「息の強さと唇の形」をしっかり意識することで、自然な英語らしい音に近づけます。
Wの発音を磨くことは、英語の発音全体の精度を高めるために非常に効果的です。
発音練習用英文
1. Walter washes white walls with warm water.
---ウォルターは白い壁を温かい水で洗う。
2. Wendy's windy winter walk warmed her up.
---風の強い冬の日のウォーキングがウェンディを温めた。
3. Will's witty words wowed the whole crowd.
---ウィルの機知に富んだ言葉が群衆を魅了した。
これらの練習文を通して、Wの発音において唇の緊張と息の強さを意識し、英語らしい発音に慣れていきましょう。
ネイティブの音声はGoogle翻訳を使用しますと簡単に聞く事が出来ます。